ウォーキング 門司港

2021年04月03日、昨日まで決めていた最短コースJR折尾駅(コース距離5km)と明くる日のJR直方駅(コース5km)だったけど金曜日の天気予報で日曜日は雨の予報。であれば景観を楽しむかあと急遽JR門司港駅(コース距離8km)に変更。足は痛いけど・・・。いつもながらの朝の目覚めと同時に食事・ごみ捨てと、日課作業を済ませると、いざ出発。6時50分の電車に間に合うと、快速の小倉行きに乗って、難なく門司港行きに乗り換えできた。朝から快晴の門司港駅。立ち並ぶ人はそこそこ並んでいる。

コースマップをいただくといざ関門トンネル目指し、出~発。コース表には市場中を横切るように書かれているのでその通りに訪問する。

市場の中は朝早かったからかシャッターが下りてたけど、その中でも空いてる店からは、煎餅のおすそ分け、バナナ、電話のアクセサリーと至れり尽くせりのおもてなしをいただいた。そんな街中の風景から目指すは関門橋へと足先は進む。

海風を受けながら黙々と歩き続けると、関門橋を抜け出すことが出来、目の前には関門トンネルへと続くビルが聳えている。ビルの中のエレベーターに乗り、地下へと降りていく。結構長い時間乗って間もなく、関門トンネルの人道入口へと続く。ひたすら歩き続けると、福岡県と山口県の県境案内板が・・・。記念に撮っていざ山口へと歩いていく。エレベーターに乗り、今度は地上へと昇っていく。ビルを抜け出すと、門司のビルと同じような光景を目にする。

関門トンネルの人道出口を出ると、JR案内人が火の山公園へと案内する。。。その案内人の指示に従って火の山公園へ。。。歩いて登ると花の公園が見れて気持ちいいのであろうが、山頂まで登り切れそうにないので目の前のロープウェイに乗って楽をしてみた。ウォーキングじゃないじゃんと思うがそこは勘弁を。。花の公園は上から見ても見ごろであるのがわかる。山頂に着くと関門橋が門司から下関へと連なっている。なかなか雄大である。

山頂を歩くと展望台が見え、そこからかの有名な巌流島がかすかに見えた。ロマンである。相当高い山であるから山口のテレビ塔も建っていた。

携帯カメラで写真を撮っていると、フィルム切れの警告が・・・。この門司港歩き。撮れ高が多すぎるのですぐにフィルムが満杯になってしまった。ここからダイジェストで写真公開となる。
火の山公園の中は砲台跡がいくつも並んでいたが、関門海峡を横切る異国船を撃ち払うための大砲なのであろうか?火の山公園を降り立った先でも海辺に砲台跡が。。。又、近くには源義経・平知盛両雄の像が立ち並び、源平壇ノ浦の戦いの碑が。。さらに歩くと赤間神宮が竜宮城のようにそびえたち、さらに歩き続け、唐戸市場へ到着。ここで海産物が売られていたが、昼時でもあり、腹が減ったので、お寿司を買うことに。。海辺のランチとしゃれこんでみたが天気がものすごく晴れていたので公園ランチする人のごった返し。まあ、人間かんがえることは一緒ってことで。。食べ終わって満腹になったところで門司へと向かう。帰りは船で波風をあびながらゴールに向かう。

健康・歩き

次の記事

ウォーキング 博多