ウォーキング スペースワールド

2021年11月14日、今日は、北九州でのイベントの一つであろうパンとスイーツとウォーキングである。前日もウォーキングに参加し、草臥れている状態だが、この日は食べ歩きであるし、距離も自分で選べるので参加する事にした。何年か前にこのイベントに参加した時は、勝手がわからず地図に載ったパン屋を片っ端回り、何時間もかかった挙句、迷子になりそうになった。たまたまウォーキングの人であろう方がはるか前方を歩いていたので、その人を目印に、やっとゴールに着いた次第である。今日は天気は快晴。そんな嫌な思い出を思い出しつつ、9時15分にスペースワールド駅に着いた。スペースワールド自体はもうなくなったので、降りる人全員、ウォーキングの人みたいだ。案の定、全員スタート地点に集まっている。

9時半を合図にコース表が配られ、そしてマップも同時に配られる。コース表を見るとロングコース、ミドルコースとある。そしてマップは、「いのちのたび博物館」というのが何か気になる。自由散策だから「いのちのたび博物館」とゴールの八幡駅だけを頭に叩き込んでいざ出発。

コース表を頂いた皆さん、四方八方へと思い思いに歩き出す。私は「いのちのたび旅博物館」へと足は真っ直ぐ向いていく。

途中、右へと折れると、何やら怪鳥のオブジェが飾られている。記念に写真を撮り、さらに右へと進む。見えてきた「いのちのたび博物館」。恐竜の顔が前面を飾る。何かワクワクしてきた。入場料600円を支払い、奥へ奥へと進む。

そこには恐竜の化石が飾られている。写真OKという事で、珍しい恐竜の写真をバシバシ撮りまくる。首長の恐竜や、牙や角がでかい恐竜、アンモナイトまである。まるでジュラシックパークの世界に入ったみたい。如何にも襲い掛かりそうな恐竜の顔。おびえながらも先へと進む。

さらに奥へと進んでいくと暗い洞窟。それをさらに進んでいくと、恐竜たちが吠えているではないか。そして動いている。まるで本物のよう。と突然、場内は暗くなってきた。今からジオラマショーを行うってことらしい。弱肉強食で勝ち取った恐竜たちが平穏に生きてきたが、突然の火山噴火。天候の悪化に逃げ惑う恐竜たち。この自然の摂理を繰り返し、いのちのたびを続けていく...。何とも物悲しくショーは終わっていった。大変満足した一行は、次の場所へと移動する。

陸の恐竜たちのあとは海の恐竜。さらに現在の動植物・昆虫たちへと時代は移り変わっていく。と、大変満足した気分でふと時計を見ると、何と一時間も滞在しているではないか。本来の目的であるウォーキングの途中であることをすっかり忘れていた。慌てて館内をあとにする。

いのちの博物館を出た後、環境ミュージアムにちらりと立ち寄ってみる。地球温暖化や廃棄物問題を乗り越えるための環境学習ミュージアムみたいで、さらりとここは見ていった。あとは八幡駅へと向かうことに。

小走りで歩いて漸く八幡駅だ。八幡駅の近くにもケーキ屋さんがあったのでここでやっとパンとスイーツとウォーキングを実行することに...。シュークリームを買って、食べながらゴールの八幡駅へと向かう。ちょっと心苦しいが、ハンコをもらってここ八幡駅を後にする。