芸術鑑賞 中洲ジャズ2022
9月17日のJR九州ウォーキングもやっと終わり、博多駅構内で食事をしながら一息ついたところで次の目的地中洲の事を考えている。今日は、久しぶりに中洲ジャズが開催されるという事だ。足の痛さは気になるが心の中では中洲へ行こうと考えているのだ。コーヒーを飲みながらスマホで開催場所を探していると全部で8か所あるみたいだ。全部見たいが同時刻に開催されるので1か所しか見れない。あとは見たいアーティストに絞るしかない。ピアノの音色好きな私は、「YoYo the “pianoman”」というバンド名に目が止まった。コーヒーを飲み終えると、早速、中洲へと歩きだす。
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中洲に着いたところで、まだ始まっていないが、リハーサルは行われているみたいだ。時間は十分にあるので、一通り見て回った。
中洲の川沿いにあるステージAは、管楽器の演奏をされていた。
中洲大通りのステージDは、まだステージ設置中だ。
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博多リバレイン裏のステージCもステージ設置中。
清流公園内のステージBは、ヒップホップ的な演奏を行っていた。
キャナルシティ博多のステージHもステージ設置中。
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残りのステージはまだステージ設置もされていなかったので、時間が余ってしまった。17時のステージまで、あと1時間あったので、近くの福岡アジア美術館に寄ってみた。
都合よく、西島伊三雄先生の「昭和あの頃展」が無料展示されていたので、のんびりと見学させていただいた。優しいタッチの絵に心が癒された。
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福岡アジア美術館で絵画を見終わった後、中洲のステージDへと向かった。混んでいたが、とりあえずステージ前の場所に座れた。ほどなくして福岡県警察官の演奏で幕は上がる。これから中洲ジャズの始まりだ。お目当ての「YoYo the “pianoman”」のステージが1番最初に始まった。ほど良い音色が気持ちよかった。
演奏の終り頃になると、雨がポツリポツリと降ってきたので、心苦しいが残りのキャストの演奏は見ずに帰った。
やっと家に到着して、スマホの万歩計を見てみたら31062歩。よく歩いたものだ。明日の足の具合が怖い。
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